UHA味覚糖 陀羅尼助飴を食べてみた…【気になったから食べてみた①】

久々にすごいインパクトのお菓子があったので…
から揚げ以外はあんまり食べたものレポ上げないのですが、とても強烈やったので書くことにしました。
今日味を試してみたのは、UHA味覚糖から出ました、「陀羅尼助飴」です!
プレスリリースも発見しました!
今までも色々なチャレンジをされてきたUHA味覚糖さんなので嫌な予感しかしませんが。。
昨日知り合いの元薬剤師さんからいただき、食べてみてくれと言われたので泣く泣く。。
そもそも陀羅尼助ってなんだ??
一言で言っちゃうと薬です。。
どうやら正露丸とかの感覚とのこと。
奈良生まれ奈良育ちですが知りませんでしたが、知り合いに聞くと、奈良といえば「陀羅尼助」やろとまで言われました。
ウィキで調べてみると、「陀羅尼助の由来は強い苦みがあるため、僧侶が陀羅尼を唱えるときにこれを口に含み眠気を防いだことからと伝えられる」
ほうほう強い苦み……
もう期待大ですねww
パッケージこんなのです。。
パッケージはこれです!
あ、「奈良県のキハダの実入り」って書いてありますね。
奈良っぽさが出てます。
「からだにおいしい和漢キャンディ」……
そして気になる左上。
ちょっと毒々しいカエルのイラストが。
どうやら監修に携わっている藤井利三郎薬房さんのキャラのようです。
いよいよ開封、そして食べます。。
ほんとはすごく嫌なのですが、「陀羅尼助飴」開封しました。
開封したら、ふわーんと正露丸のような香りが。
この時点でめげそうになりましたが、中から取り出してみると…
なんか奈良公園でよく見るアレ見たい…
もう少し形とか大きさとかどうにかならなかったのかしら。
奈良県産、奈良のもの、それでこの形と色ではいやでも想像してしまうやないか…
勇気を出して口に入れると。。
口に入れて2秒くらいで何とも言えない味が…
苦いって言われていたので、苦さに関しては耐性を作って口に入れたので、思ったよりは苦くない。
ただ、ひたすら不味い…。
舌で感じる味は確かに黒糖なのですが、そのあとの風味が何とも。
正露丸を薄めた風味が口の中いっぱいに広がっていきます。
決して大きくない飴なのですが、口の中でなくなるのが恐ろしく長い時間に感じます…
私は舐めている間飴が割れなかったのですが、割れるとさらに深みのある味を出してくるようです。
まとめ
本当にとんでもないもの作ったなという印象です。
なんでこんなものを作ろうとしたのか?
どういう発想で、なぜこれを題材に選んだのか不思議で仕方ないです。
当然それ以上食べる気は起きず、カバンの中で眠らせます。
そして会う人会う人にしばらく食べさせようと思います……
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