奈良市民の9割が見逃している大切な暮らしのこと ①新斎苑の問題(その2)

奈良市民の9割が見逃している大切な暮らしのこと  ①新斎苑の問題(その2)

なぜ新斎苑の問題は長い間進まなかったのか??

前回の①でお伝えしましたが、この火葬場の問題は奈良市では60年以上検討され続けて来た問題でした。

これが進まない理由は大きく2つ。

①そもそもこういう施設は地元が反対する

②近年は議会によって予算が否決される

①は想像いただきますとわかると思います。

そもそも、こういう施設は必ず移転候補地の現地の方々は反対されると思います。

自分の町に火葬場がくるって言われて、初めっからOKって言う人はなかなかいないです。

②に関して、ここ数年でも議会では反対派が多い状況でした。

奈良市の自民党市議団、奈良未来の会(選挙では無所属で出てます)、共産党市議団。

昨年の3月には新斎苑に関連する予算が飛ばされました。

それでも、どこかで誰かが適したタイミングで決断しなければなりません。

いまの横井町山林は適した候補地なのか??

私はこの現在の候補地は、適した場所だと考えています。

①半径250メートル以内に民家がない

②横井町は飛び地になっていて、横井町に影響が少ない

③安全面の地質調査などは市によっても、そして第三者機関にも保証されている

これらの理由からです。

反対される自民党市議団と奈良未来の会、共産党市議団は主に安全面が保証されていない、地元合意が取れていない、この2点で反対。

しかし、共産党市議団は何度も調査を重ねたことで賛成に回りました。

それが昨年の12月。これで安全面の保証が担保できたとのことで反対する理由がなくなったとのことです。

自民党市議団と奈良未来の会はそれでも反対。

地元の合意が取れていないと訴えていますが、市では市長も、市役所の方々も何度も何度も集会も開催。

個別に理解を求めることもこの数年で何度も繰り返されて来ました。

結局どうなるの??

このままいけば間違いなく平成32年度に現在の候補地で完成します!

しかしながら、7月9日の奈良市長選挙の結果いかんでは再びこの問題が後退する可能性もあります。

現在の市長選挙立候補されている4名のうち2人はこの新斎苑問題についてどのようにしたいのか明確でないからです。

私は何としても現在の計画でちゃんと進めて行くべきだと考えています。

 

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