夢のから揚げ食べ放題?!梅田で!ランチで!「乾坤一擲(けんこんいってき)塩麹漬け唐揚げ食べ放題定食」

久々のから揚げレポートです!

今回は奈良ではなく大阪で食べられるから揚げです。
しかし、奈良じゃないのでもちろん普通ではありません。
なんとこちらの店は夢にまで見たから揚げ食べ放題の店です!!

場所はと言いますと、地下鉄西梅田駅、もしくは北新地の駅から徒歩2分というところです。
北新地のスタバから四ツ橋筋を信号で渡り、裏の通りを進むと見えてきます。
一見しますと全くそんな気配(から揚げ食べ放題なんてジャンキーなことからは程遠いv)は全く感じられません。

お店の入り口はこちら。


「乾坤一擲」けんこんいってっきって読みます。
店内も綺麗な和食の居酒屋って感じです。
この時点でまだから揚げ食べ放題は信じられません。

そんな感じで席につきまして、メニューを見ますとありました!!
「から揚げ食べ放題!」

値段はなんと税込850円。
安いやないか。梅田でから揚げ定食普通でそれくらいするよ。

早速頼みまして、さらにびっくり!!出てくるの超早い!!
もう1分くらいで揚げたてのから揚げが!!
3人で行ったのですが、20ケくらいのから揚げが大皿に盛られています。、
盛り方もどちらかというとお上品に。
おかわりの仕方は簡単。
店員さんを呼んで「5ケください」とか個数を頼みます。

ちなみにこの店、から揚げ以外の野菜、ご飯、卵も食べ放題です。
ご飯はしかも体に気使われた五穀米的なやつ。
これは一体体にいいのか悪いのか・・・。

から揚げ食べ放題!肝心の味は??

肝心のから揚げの味ですが、美味しいです。
どちらかというと竜田揚げに近い形のから揚げ。
揚げたてで衣がサクサク音なります。

下味はメニューにも書いてある通り、塩麹につけてある、またオーソドックスな醤油ベースがメインです。
うっすら塩麹の風味がします。
どちらかというと下味しっかりタイプのご飯に合うタイプのから揚げです。
使用している肉は全て鶏モモ肉
食べ放題ということでてっきりムネ肉出てくるんじゃないかと予想してましたが、
まさかの嬉しい誤算です。

さらにこの謎のから揚げソース?!

食べ放題に飽きないように、ソースが用意されています。
どんな味かというと、結構シャバシャバでゴマの混ざったドレッシングみたいな??
少し酸味もあってさっぱりします。

そして、揚げたてですぐに出てきた理由もわかりました。
ここのから揚げ、2度揚げ式です。
まずはじっくり揚げて、一度油の外へ。
余熱で中まで火を通し、オーダー通ったら衣をサクサクにさせるために短時間揚げ直します。
これが揚げたて感の秘密、すぐ出てきた秘密です。

少し気になったのは、個数を重ねるごとに、めちゃくちゃ油切れの悪さが気になりました。
2度揚げの弱点ですね。

まとめ

どちらにせよこのお店からは、食べ放題といえどしっかり美味しいものを、
お客さんに楽しんでもらおうという心意気を感じました。
から揚げの提供の仕方、調理の仕方、モモ肉使用、特性ソースなど、
随所にほんまに食べ放題か??と思ってしまう仕様になっていました。
これで850円はやばいです。

またたまーに来ようと思います。
皆さんも是非から揚げ食べ放題といえばぜひ、
この「乾坤一擲」さんを要チェックしといてください!

奈良で食べられるから揚げ18 豊楽〜とよあかり〜 鶏もも肉から揚げ

餅飯殿商店街の中のお店、豊楽〜とよのあかり〜さんです!

本日ご紹介するのは、奈良市内の居酒屋のから揚げです。

奈良のから揚げをご紹介するのは久しぶりです。

お店の名前は「豊楽〜とよのあかり〜」さんです。

本当は「豊」の字も、「楽」の字も難しい自体の漢字を書くのですが、変換できないので・・・

場所はと言いますと、近鉄奈良駅から徒歩5分くらいの、餅飯殿商店街の中にあります。

東向商店街側から約3分の1くらいのところ、右手側にあります。

お店は2階にあり、一回見過ごしてしましましたが。

お店の正面はこんな感じ。

実はこの店の名物は「草鍋」です

このお店には名物料理があります。

それが、「草鍋」と言われるもの。

男子的には、「草鍋」と言われてもさっぱり触手が動きませんが、女子的にはだいぶ興味をそそられる代物のようです。

初めて聞いた時、なんか土っぽい味ぽいし、大変抵抗がありました。

「草鍋」を簡単に説明しますと、おそらく鶏系の白濁スープをベースに、大和野菜をふんだんに使った鍋とのことです。

この「ふんだん」にってところがミソで、その「ふんだん」っぷりはハンパないです。

2人前を頼んで出てきたのがこれ!!

どどーん。

いや、男子的にはちょっと否定的にどよーんって感じか。

あまりにいつも書いてるから揚げのこととは正反対の健康的な絵に思わず拒否感が。

またこの「草鍋」ちゃんと食べ方があります。

①まずスープが煮立ったら、「草」(あえてこの表現で行きます)だけ入れてちょっと煮立たして食感を残した状態のものを食べる

→本来なら是非ともシナシナになったのが食べたいです。w

②肉を入れて、野菜を入れて本来の鍋スタイルに。

③鍋が終わったら「お茶漬け」か「麺」で楽しむ。

ようです。

また、どんな野菜が入ってるのと聞くと、店員さんがちゃんと説明してくれます。

季節によって入る「草」が違うみたいです。

草鍋の味は??

正直何度も書きますがとても抵抗がありました。

やって普通の鍋より明らかに緑色が多いし、さらにはなんかミニトマトまで。。

しかしながら、一口食べるとビビりました。

超美味しい。。

悔しいけど。。

想像してた土っぽさや、草っぽい苦味は皆無。

確かに、シナシナよりも、野菜のシャキシャキかんを味わう方が美味しい。

さらにびっくりしたのは、鶏肉と薄揚げが超美味しい。

薄揚げとか今まで食べてた薄揚げはなんだったんだという勢い。

あの薄揚げだけでもこの鍋食べる価値あります。

3人で行きましたが、2人前はボリュームもありちょうどいい量でした。

草鍋だけじゃなくてちゃんと居酒屋メニューもあります

おそらくこの店、メインは「草鍋」なのは間違いないのですが、ちゃんと居酒屋メニューもあります。

となると頼まないわけには行きません!!

から揚げを!!

早速頼みました。

出てきたのはこれです。

よく見てみると、竜田揚げに近いから揚げです。

そして、揚げ上がった後に食べやすいようにカットされています。

ここは賛否がありあますが。

一口食べてみると、やはり竜田揚げの雰囲気です。

衣がちょっと粉吹いた感じ。

そして下味しっかり目です。

何よりここのから揚げの特徴は、鶏肉が美味しいです。

しっかり鶏肉の味がする。

その上、下味はしっかり目でお酒にも合う味付け。

特徴がある美味しさだなと感じました。

おそらくこの店じゃないとこの感覚を味わえないと思います。

ついでにとり天があったので頼みました

鶏の唐揚げ系のメニューで、もう一つ、「とり天」があったのでこちらも頼みました。

こちらはこちらで予想外のものが。

おそらくムネ肉を薄めにカットし、それを天ぷらにしたものです。

塩が添えられていて、それをつけないと味は薄い形です。

先に味の濃いから揚げを食べてしまっていたせいもあるのか、ちょっと物足りなさを感じました。

しかしながらこちらも、しっかり考えられたメニューだと感じました。

鍋の時から感じていましたが、ちゃんと鶏肉が味がしかりしていて美味しいです。

その鶏肉の味を生かすためにも、血の気(肉臭さの原因)の薄いムネ肉を、さらに薄く切って、味が薄めの天ぷら粉に通す。

とても理にかなった「とり天」だと感じました。

【まとめ】

今回は奈良市の餅飯殿商店街の中の「豊楽〜とよあかり〜」さんのから揚げでした。

から揚げは竜田揚げっぽい形でしたが、鶏肉の味もしっかりしていて、下味も美味しく、
特徴的でした。

まあ、そんなことよりも是非「草鍋」食べに行きましょう!

野菜あんまりでも、ほんっとに美味しいので是非行って見てね!

ビールに超合う!!夏フェスで食べたから揚げ「近江の国橘屋」忍者からあげ

みなさん夏フェスは行きましたか??

音楽ってこの20年間でいろんな形で変わってきたと感じます。

もちろん音楽の内容もそうですし、
昔はCD買ってとか、自分で好きな曲ばっかり集めてMD作ったりとか・・・。

今は音楽の所有の形変わりましたし、
特に楽しみ方がだいぶ変わったのではと。

音楽フェスに代表されるように、
1人で楽しむものというか、たくさんの人と共有して楽しむものにこの最近はなっていると感じます。

音楽フェスは季節問わず行われるようになりましたし、各フェスチケットが取れないものもたくさんあります。

私も「NO MUSIC NO LIFE」な人ではないですが、年1回くらいはフェスに行ってます。

【今回は夏フェスで食べたから揚げです】

今年私は関西で有名なFM802が主催している「MEET THE WORLD BEAT 2017」にいきました!

なんとフリーライブです。

キャンペーン中にFM802聞いてキーワードとかと一緒に応募すると7000組が招待されるという日本最大級の野外フリーライブです。

「ゆず」が見たい嫁が応募しまくって倍率かなり高いのに見事に当選しました!

私も「Suchmos」と「クリープハイプ」が見たかったので連れて行ってもらいました。

7月16日万博もみじ川公園(結構前ですw)

 

夏フェスといえば、音楽もそうなのですが、出ているフードも注目です。

ご当地系のお店やら定番屋台フードまで。

この夏フェスで飲むビールって最高なので、どうしても高いのはわかっていますがチェックしてしまいます。

今回のこのフェスでもフードスペースがあり、様々なお店が。

そしてひときわ私の目を引いたのがこちら!

「近江の国 橘屋の忍者からあげ」!!

から揚げの装飾語に忍者がつく意味がわかりませんが、とにかく見た感じ美味しそう!

ビールに合いそう!

これはなんとしても買わないとと思い列に並びました。

橘屋忍者からあげのお味は??

・・・・・・・・・・・・・・・。

超並びました

前には30人くらいの列。

おそらくその時間では1番長い列でした。

待つこと30分くらい。

 

忍者から揚げゲットです!

「小」と「大」があり、小を買ったのですが、思っていたよりたくさんのボリューム!!

ちょっとわかりにくいですが、なんかキラキラ光ってました。

 

それもそのはず。

このから揚げ、揚げ上がりに秘伝のタレにつけられてしまいます!

基本的にから揚げにタレがけ系は必要ないと考えているので(味が濃すぎることが多々あり)、
最初は懐疑的な気持ちでした。

「またやりやがったな・・・・」的な。

しかし、一口食べて見てびっくり。

超あっさりしています。

このタレに使っているが故にあっさりしているというか。

この真夏のクソ暑い環境の中、パクパクいけちゃいます。

 

そして、並んでいたということは揚げたてなのですが、これもアツすぎずちょうどいい具合。

これもタレに使っているが故に温度が適温になっています。

 

タレに使って1番困る点といえば衣が台無しになるところです。

この点もこのから揚げは克服しており、結構サクサク感が残った食感になっています。

おそらく、タレにつける時間が短いので、そんなに衣にダメージを与えないのかと思います。

そんな感じでさっぱりした口当たり、それでもビールに合う味付けで非常に好感が持てるから揚げでした。

是非みなさんもこのから揚げ屋さんを音楽フェス等でみたらたべてみてね!

奈良で食べられるから揚げ⑰ 中華そば おしたに から揚げ

奈良の新しいラーメン屋のから揚げです!

本日ご紹介するのは、奈良市内のラーメン屋さんのから揚げです。

奈良市内をくまなく移動することが多く、今まで見つけていなかった飲食店も目に付くようになりました。

どうやら半年前くらいにオープンしたようです。

「中華そば おしたに」

場所はと言いますと、近鉄新大宮駅から大宮通りに出て西へ約5分。

北側に行くと西大寺方面、南側に行くと薬師寺方面の交差点を南に。

すぐに右側に都跡小学校が見えてくるのですが、その向かい側です。

駐車場は7台分くらいあります。

メニューはシンプル、店内は落ち着いた雰囲気

店に入るとすぐに食券機があります。

メニューはとてもシンプル。

①塩

②しょうゆ

③まぜそば

各ラーメン、特製(チャーシュー2枚追加と味玉入)があります。

そして、ご飯などのサイドメニュー。その中にから揚げがあったので、早速頼みました。

店内はカウンターとテーブル席。全部で20席くらいでした。

ラーメンの味は??

食券買ってから、5分くらいでラーメンが運ばれてきました。

この日は塩を選択しました。

具のチャーシューが今はやりのレアになっています。

玉子も味がしゅんでて、半熟な感じ。

スープは味がしっかりしているけどしつこくない味です。

玉ねぎのシャキシャキ感と麺のもちもち感がいい具合でとてもバランスとれたラーメンだと思いました。

目の前にはラーメンへのこだわりを書いた紙がありました。

肝心のから揚げの味は??

ラーメンの話を最初にしましたが、そんなことより肝心なのはから揚げです!

セットのから揚げで2ケついてきました。


一口食べてみますと、もちろん揚げたてで、ジューシーな触感です。

衣は薄めで下味も薄め。ラーメンのお供のから揚げとしてはちゃんとその辺、から揚げが主役になっちゃわないように調整されているように感じました。

しかしながら、一つ目を食べて気づきましたがムネ肉を使用されています。

もしかするともう一つはモモ肉かなと思い、もう1つも食べてみましたがムネ肉でした。

衣が薄いタイプのから揚げとしてはとてもおいしい、そして味の濃いラーメンにも配慮されているとのことでいいのですが、やはりここは残念です。

どうしてもこれをモモ肉で作ったらもっとおいしいのに・・・。って気持ちになってしまいました。

揚げたてを提供するので、確かにムネ肉でもジューシーなのでいいのですが、味の面ではやはりモモ肉かなと思います。

衣薄め、味付け薄めなので、肉の臭みが少ないムネ肉を選んでいる可能性はありますが・・

まとめ

やっぱりモモ肉で食べたかったというのが一番の感想です。

でも衣薄めのから揚げが好きな方は、きっと気に入るのではと思います!

ラーメンにも合いますし、ここのラーメン屋に来たら、是非から揚げも一緒に頼んじゃってくださいね!

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

いつの間にか種類が増えてたのでリベンジ!「どうとんぼり神座」金のからマヨ丼

とっても気になっていました。。

今日のご紹介は、今やもう何店舗あるかわからないくらい、どこに行っても見かけるラーメン屋さん「どうとんぼり神座」のから揚げです!
イオンモールに、エキナカに、今やもう所かまわず(いい意味で)進出されてるなあと。

私は仕事柄、新大阪駅をよく使います。
いつの間にか新大阪駅構内にできていてしかももう馴染んじゃってるし。
そして、こないだ東京の「恵比寿」に行く機会がありましたが、「恵比寿」の液の中にはちょっとコンセプトの違う「神座」KAMUKURA DiNiNG)がありました!
ラーメンだけではなく、飲茶などのメニューが豊富なお店で作りも少し異なっていました。

金のカラアゲ丼①

実は、ずいぶん前に「金のからあげ丼」はレポートしているのですが、実はその「からあげ丼」の第2弾が出ているということで食べてきました。
結構店の前でアピールされていて、ずっと気づきながらもスルーしていたので。。。

「からあげ丼」リベンジの気持ちで・・・

個人的にこのからあげ丼への気持ちは強いと思います。
もうおそらく、10年くらい前やと思いますが、ただでさえ好きな「神座」で「から揚げ」がメニューで出てきたときの衝撃。
地元の「神座」で食べましたが、バスケットみたいなところにポテトと一緒に盛られて出てきたときはびっくりしました。

そして10年くらいたった後に、から揚げがリニューアルされて、満を持して「金のからあげ丼」として発見した時にはまたまた衝撃。
食べた感想はこの甘辛いタレがどうしても口に合わず・・・

その後のこの「からマヨ丼」なので、必要以上に期待せざるを得ません。
今度こそ絶対おいしいに決まっている。。。
上のポスターにも「金のからあげ丼」には「旨辛タレ」と、「金のからマヨ丼」には「特製ソース」と書かれています。

絶対別物!!!

心の中でガッツポーズしました。

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念願のからあげ丼の味は?!

早速頼んでみました。
なぜかラーメンより早く運ばれてきました!
「金のからあげ丼」には玉子がついていますが、こちらの「金のからマヨ丼」にはついていません。
しかし価格は同じ。
一見すると「金のからあげ丼」の方がお得??

金のカラマヨ丼②JPG写真では見えにくいですが、特製ソースがちゃんとかかっています。
特製ソースは少し酸っぱく感じる黒酢のような味でした。
そこにこのまろやかで、優しい味のマヨが絡んできます。

これはおいしいです!
上にかかっているネギもとても相性がいいです。

おそらく、少し酸っぱい感じのソースとか、あとくどすぎないマヨの感じとかは、宮崎のチキン南蛮を参考にしながら、ここの「神座」のラーメンと会う味に調整されたのではと個人的には考えています。
この丼を食べてもちゃんとラーメンもおいしくいただけますし、味付けがちょうどスープと馴染みます。
パッと見いはおなかにもたれそうですが、くどすぎないです。

金のカラマヨ丼よくみると、マヨネーズは市販の、一般的なものと比べると、粘度があまりなく、白っぽいです。
まさにこのために作られ厳選されたのかな?とすら感じました。

から揚げに関しては、前回の丼の時と同じです。

まとめ

「金のからあげ丼」と「金のからマヨ丼」。
玉子の入ってる入っていないの元々のスペック差はあるものの、個人的には「金のからマヨ丼」の圧勝です。
半分くらいは私が「甘辛タレ」が口に合わないからですが、半分くらいは、こちらの方が色々ラーメンやから揚げにより味が合うように調整されていると感じました。

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

こんなヘルシーそうなから揚げ定食見たことない・・・「Pasta&Gohan KITCHENダジュール」兵庫産但馬鶏のジューシー唐揚げ

今回もまた個性の強い、珍しいタイプのから揚げです!

今回ご紹介するのは、大阪のから揚げ。
大阪は難波、近鉄電車や地下鉄と繋がっています、「なんばウォーク」の中にある「Pasta&Gohan KITCHENダジュール」さんです。

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場所をもう少し詳しくお伝えしますと、近鉄電車の大阪難波駅の一番大きな出口からなんばウォークへ。
なんばウォークは2筋あり、そのうちの南側をJRのあるOCATに向かって歩きます。

すると、左手にカレー屋さんの「ピッコロジュニア」やシュークリームの「BEARD PAPA’S」が見えたらもうちょっとです。
お店の入り口はこんな感じ。

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とても健康的そうな雰囲気が店の前からも漂ってきます。
少し店の中覗いても女性が多かったです。

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どうやらランチもとてもアピールしているようで、特に玄米を炊いている点も推していました。
このランチの表記で、から揚げも同時にアピール。
なんか健康アピールなので、から揚げでなくてもとは思いましたが。。w

店の中、メニューはどう??

お店の中は想像通り、女性をターゲットにした感じのカフェっぽい作りです。

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メニューもおしゃれヘルシーな感じ。

男子は「豆乳」とか「玄米」とかにあんまり反応しませんからね。。

この中で迷わず「但馬鶏のジューシー唐揚げ」を選択。
その後ご飯を「白米」か「玄米」か選べました。

から揚げのランチ来ました!

そして10分ほどでランチが運ばれてきました。
結構混んでいたのに早かった印象です!

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パッと見た感じから揚げ行方不明ww
その他のおかず、お味噌汁も栄養、ヘルシー感抜群です。

その上このメインのから揚げ。
野菜でから揚げが埋まっています。
メインの料理だけをアップに撮ると・・・

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かろうじてから揚げを確認。
よく見てみると、このから揚げ一つ一つがめちゃくちゃ大きいです!
2~3倍くらいの大きさ。

食べてみると確かにジューシーです。
これは鶏ムネ肉使用。
多少加水処理がされていて、ムネ肉でもジューシーに、柔らかくなっています。
衣も超薄目。
おそらく、どこかでドブ漬けの状態で仕入れているのではと思います。

この大きいから揚げが、野菜の下に3ケ。
他の副菜も食べて、メインも食べると男性でも十分お腹いっぱいです。

から揚げ定食っていえばとてもヘルシーなイメージないですが、これならボリュームも満点で、ヘルシーなイメージでから揚げをランチで食べれるのではと思います。

まとめ

珍しいタイプです。
から揚げ定食を食べたにもかかわらず、罪悪感がない。
「揚げ物」を食べたという感覚があんまりありません。
肝心のから揚げも、めちゃくちゃおいしいわけではないですが、ムネ肉使用のから揚げだと思うと美味しいです。

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

「豚屋とん一」の万福からあげ定食がハンパなさすぎる

フードコートで食べられるとんかつ、トンテキのお店です

本日ご紹介するから揚げは、「豚屋とん一」さんのから揚げです!

まず「豚屋とん一」さんですが、京阪神を中心とするイオンモールのフードコートにお店が入っていることが多いです。
あのうどんの「丸亀製麺」さんと同じ会社です。
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フードコートの中でもひときわ行列が長い店です。

行列に並ぶと、まず、メニューを選びます。
この写真で言うと、左側の一番端で注文を伝え、札をもらいます。

そのあと、その札によって徐々に定食が完成していきます。
とんかつ定食の場合、目の前でまず肉の下処理、パン粉付される様子が見え、揚げられている様子も見えます。

真ん中あたりで揚げたてのとんかつが出てきて、その後ごはん、お味噌汁が出てお会計です。
丼物も会計の直前で専用片手鍋で卵とじにされます。

このパンフレットに書いていますが、本当に並び始めてから肉がとんかつ定食になっていきます。

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そんなとんかつメインのお店のから揚げ定食って??

実はこのお店、すべてのメニューがおいしそうで人気なのですが、唯一の鶏メニュー「万福からあげ定食」も人気メニューです!!

なぜかといいますと・・・

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そう!!このボリューム!!

もうどでーん!!って感じですね。
ここまで来るとアホ・・。

おそらく肉の重量からしても1ヶ当たり30g~40gはあるのではと。(通常のから揚げは25g)
その大きめのから揚げが、なんと8ケも。

これだけの数が一人前で入ってるのも見たことがありません。。

圧倒的から揚げの圧力で見えなくなってしまってますが、キャベツの量もハンパないです。

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こちらもキャベツ4分の1玉くらいあるのでは・・・。
隣のお茶碗もまあまあ大きいのですが、これでは小さく見えます。。

「万福からあげ定食」ということで、まさに「万福」ってそういうことなのでしょう。

肝心のお味は??

さてさてから揚げの味ですが、ボリュームと味が比例するとは限りません。

ましてあの値段でこのボリュームというのは疑ってかかった方がいいかなと一瞬思いましたが、一口かじってその不安は消え去りました。
なんてったてジューシーです。

実はジューシーなのは当たり前です。

作り方にコツがあるのですが、まずオーダーとおる前に肉にしっかり火通るように時間長めに揚げられています。
一度油から上げて、オーダー通るまでは余熱調理。
そしてオーダー通ってから2度揚げという手法を使っています。

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美味しいから揚げは良く2度揚げといわれますが、この行列のオペレーションで狙ってかたまたまか、2度揚げオペレーションになっています。

少し残念なのは、2度揚げにもかかわらず、下味付けた肉に衣を絡めて揚げるタイプであった点。
そのせいで、揚げあがりがどうしても衣ついていないところが黒くなって、さらに食感としては固くなってしまいます。
どうせなら水溶きタイプのから揚げ粉なら、よりふっくらジューシーに揚がるのにと思ってしまいました。

味云々はいうことなく、キャベツ、ご飯に合うしょうゆ風味の味付けでおいしいです!!

まとめ

純粋な味付けという面は、間違いなくおいしいです。

そして、このボリュームはから揚げ好きは是非一度食べてほしいです。

1つ問題は少し固く粉っぽいところもある面。
個人的にはとても気になってしまいました。

ただ、ほんとにこのボリュームはハンパないので、みなさん、ぜひ「豚屋とん一」に行かれた際は「万福からあげ定食」を!!

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

仙台駅で発見!?謎の「仙台味噌からあげ」って??

少しサボっていましたが、久々のから揚げネタです

先日仕事で仙台に行ってました。

毎月ではないのですが、大体3ヵ月に1回は仙台に行きます。

大阪からのなので、よく飛行機でともいわれるのですが、なんとしても日帰りでと考えているので、
飛行機ではなく新幹線を使うことが多いです。

飛行機だと18時30分くらいが最終で、新幹線だと19時30分くらい。

この1時間の差が大きく、私にとっては新幹線の方がうれしいです。

なのでほとんど新幹線を使って移動します。

仙台っておいしいものがたくさんあります

仙台って言わずもがなおいしいものが多いです。

牛タン笹かまぼこ、あと魚関連はすべて美味しいです。お寿司屋さん、海鮮屋も多くほんとはずれがない。

で、逆に鶏肉ってあんまり聞いたことがないので、てっきり不毛の地やと思っていました。

そう、私のライフワークの「から揚げ」にとっては。

そんな気持ちで新幹線の待合室で新幹線を待っていると・・・

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なんじゃこれはああああ????

仙台で期待していなかった、まさかの「からあげ」の文字!!

さらに「味噌」なんて言葉もくっついている。

これは気になって仕方がない。。

前回仙台に来たときは間違いなくなかった。。

隣の牛タンの「青葉」はずっと前からあったのに。

ちなみにこの時、朝の8時前でして、8時過ぎの新幹線に乗らないといけない状況。

なんとしても8時に「オープンせよ!!」と念を込めてマークしていましたが、8時にオープンせず!!

となりの「青葉」はオープンしているのに、しっかりしろよオッチャン!!

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超泣く泣く仙台をあとにしました。

数少ない情報として、

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どうやら「仙台朝市 みうらや」さんというところがやっているらしい、そして、豚から揚げというものがあるらしいというのは判明しました。

ネットでその他調べても断片的な情報しか出てこず。

次仙台に来たときは何が何でもこの「仙台からあげ」なるものをゲットしてやると心に決めました。。

 

奈良で食べられるから揚げ⑯ 珈琲所コメダ珈琲店 コメチキ

コーヒー屋でから揚げって??

久々のから揚げ紹介、今日は特に日本全国どこでも食べれるから揚げの紹介です。
コメダ珈琲の「コメチキ」!

コメダ珈琲はそもそも、喫茶店文化が有名な名古屋に本部があるコーヒーチェーン店です。
奈良にもなんと12店舗もあります。

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イオンモールの中にあったり、駐車場完備であったりと、同じコーヒー店のスタバと比べてもゆったり席でくつろげるので、打ち合わせ等にもよく使います。

よく考えたらなんでコーヒー屋で「から揚げ」やねん!って感じですが、
メニューにはちゃんと載っています

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載ってはいますが説明がww
骨なしってのはわかりますが。
私も何回もコメダ珈琲にはいっていますが、しばらくこんなメニューがあるなんて知りませんでした。

頼んでみました、コメチキ!

というわけで、いてもたってもいられず、「コメチキ」を頼むことにしました。

頼んでから結構待ちました。10分くらい。
そして出てきたのがこちら!

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見た目はとてもかわいらしいバスケットに入って出てきました!
脇にはレモンとパセリ。

「コメチキ」の大きさはちょうど一口大くらいの大きさです。
フォークを一緒にもらい、フォークで食べることを促されます。

見た感じカリカリの衣が外側についている感じです。
衣の大きさが細めできめ細かい衣がついています。

肝心の味ですが、一口食べてみると、

とってもジューシーで味は濃いめ!
外側の食感は見た感じ通り、カリカリです。

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ジューシーなのはオーダー通ってから揚げることが間違いないので、当たり前なのですが、
肉質的にもパサつく感じではない肉質でした。

ただ、ムネ肉ではないのですが、モモ肉でもないような肉質。
あえて言うなら肩小肉のような肉質です。
脂っ気もありながらちょっと繊維質な感じです。

少し気になったのは、その肉質もさながら、形が整いすぎな点です。
オーダー通ってから冷凍をフライヤーで揚げるだけだと思うので、もちろん手作り感はありません。

その冷凍の状態で形が整ってないと使いにくいのでそうなっているのはわかりますが、おそらく成形されたものかなと思います。
そこが気になる方にはあまりお勧めできないかもしれません。

まとめ

思ってたよりも作りこまれていておいしいです。
何か飲料と一緒に頼むことを想定してか、やはり味は濃いめです。

ただ、ご飯にあうような味ではないです。
どちらかというとフライドチキン系の味付けでした。

コメダ珈琲といえばありえないボリュームのサンドイッチや、プレートなど、ボリュームメニューもある中でのチキンメニュー。
そこまでお腹すいてないけど、ちょっとつまみたいと思った時にはちょうど良いかもしれません。

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

奈良で食べられるから揚げ⑮ バルNORI 鶏のから揚げ

今日は奈良の居酒屋のから揚げです!

今日は久々に奈良の居酒屋から揚げです!
お店の名前は「バルNORI」という個人で経営されているグルメなお店です。

場所は近鉄奈良駅からさくら小西通りを突っ切ります。
カフェドクリエも通り過ぎて椿井小学校がある交差点に。
そこを右に曲がりすぐです。

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店の外見はこんな感じです。
不思議な形の扉があり、のれんをくぐると即カウンター。

カウンターに4.5名、全部で10名くらいが入れる店です。
また、マスターがすごく気さくな方で、いろいろ語ってくれます。(歴史の話とか)

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メニューはこちらです。
おすすめは「オムたこ」!!
「オムたこ」とは、たこ焼きがオムレツの中に入っています。。

お酒に合うガッツリって聞いたら、これが出てきました。

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ジャ、ジャンキーww
このオムレツの中にはとろけるチーズがたっぷり入っていて、そしてところどころにたこ焼きが。
これを食べるだけでお腹がいっぱいに。。

しかし私はメニューの下の方に「から揚げ」っていうからには食べないと・・・

バルNORIのから揚げは??

注文入れて10分くらいで出てきました!

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こちらもボリューム満点!!
少し濃い揚げ色がついています。
もちろんオーダー受けてから作るので、アツアツです。
付け合せの野菜とたっぷりマヨネーズがうれしいです。

味はといいますと・・・
衣はカリカリです。

そして基本的にお酒に合う濃い味なのですが、フライドチキンのような独特な味がします。
さらに口に入れた後に、ふわーんと柑橘系の風味が漂います。

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確実に何か下味に柑橘が入っているのはわかりましたが、この独特の味付けが何かがわかりませんでした。
マスターにレシピを聞いてみると、やはりレモンが下味に。

そして独特の味付けの秘密はなんと「昆布茶」
確かに、塩っ気とうまみがいっぺんに加えられます。
合理的。
ご飯にも合う味付けだと感じました。

まとめ

久々の奈良の居酒屋から揚げでした。
お酒にとても合うから揚げです。
手作り感もすごくあって、チェーン店にはできない工夫もあり。

23時まで営業されてるとのことですので、是非気になる方は行ってみてね!

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評 

第74回「無料で愚痴聞きます」 ~近鉄奈良駅前で朝に愚痴聞きをしてみた~

とっても毎日暑いので、朝に愚痴聞きをしてみました

毎日暑すぎて、なんか子供のころとか「まだ涼しい朝のうちに勉強とかしたらええねん」とかみんなゆってたので、
それを信じてちょっと朝に愚痴聞きしてみようと思いました。

正直「愚痴聞き」と「朝」は今までの経験上相性は悪いはずです。
朝っぱらからねちっこい話したくないというか・・・

今までも京都タワーの下でやってた時、12時間耐久愚痴聞きしたこともありますが、朝はあんまり来なかったはず。

近鉄奈良駅前

というわけで、わかんないけどここは奈良ですし、ちょっとでも希望があるのならやってみようということで、8月21日に決行しました。
10時30分~12時30分。
現場について早々に思ったのが、「あ、明るい・・・」

そうです。なぜ明るいかというと、いつもの昼~夕方ならこの広場は木陰に、南と西側に建物があるので陰になります。
しかし、この午前はダイレクトに日が当たる。。。

一応いつものように座ってみると・・・

暑い。。。

太陽の光がもろに背中に当たり、いつも以上に暑い・・・。
すぐに背中を中心に汗びっしょに。。

行基前

お客さんはといいますと、やっぱり来ないww
思っていたよりも人は歩いています!観光客も多い。

そうやんな、こんないい天気で今から奈良公園行こうと思ってはる人にきっと愚痴何かないですね。
そして、あったとしてもこんなに明るかったら言いにくいねw

私も暑いですが、観光で今から奈良公園歩く方々はもっと暑いやろうなと同情しました。

愚痴聞きとしては、知り合いの方が数人来てくれました。
でも暑いから、そんなにしゃべってくれないw

きっともう朝にやることはないかなと思います・・・。

東向き商店街入り口

まとめ

朝に愚痴聞きはやっぱり奈良でも相性が悪かったです。
やってみたもののお客さんはあまり来ず。

夏の観光の方は朝少しでも暑くならないうちに、奈良公園を観光したいという気持ちが働いているせいか多かったです。
しかし、実際の暑さはそんなに日中と変わらない気が。。

【今日のお客さん】
4人
【愚痴】
・せっかく奈良に来たのに大仏が見れなかった

奈良で食べられるから揚げ⑭ うどん釜粋本店 とり天

奈良の有名うどん店の鶏天です!

ポケモンGOにだいぶ浮気していまして、から揚げレポが疎かになっていましたが、サボらずちょくちょく食べていました!
その中で今日ご紹介するのは、近鉄奈良駅付近でコシのあるうどんが食べたくなったらこの店!っていう「うどん釜粋」さんのメニューです。
奈良でグルメな方は絶対行ったことがあるお店だと思います。

実は以前に近々食べたいから揚げとしてこちらの取り上げましたがそれ以来まだ食べていませんでした。
場所はといいますと、近鉄奈良駅の行基前から東向き商店街に入ります。
そして商店街の中歩くこと数分。
ちょうどリニューアルしましたマクドナルドの向かいです!

釜粋正面

釜粋さんはもともとは違うところに店がありました。
現在の場所からもう少し南に、天下一品のラーメン屋がある建物の横に少し奥まったところがあり、そこに店がありました。
そこからこの春に東向き商店街のど真ん中に移転されました。

さっそく店内に。店内はとってもおしゃれな内装。

店内はといいますと、うっすらジャズがかかり、日本酒などが壁際に並べられており、パッと見い日本料理のええ店の雰囲気。

釜粋店内

店内のいろんなところに「木」が使われているのも特徴的です。
グルメな有名人のサインらしきものが8ケもうすでに並んでいます。

メニューはといいますと、いろんなバリエーションのうどんの食べ方があります。
「ざる」「ぶっかけ」あったかいうどんもありますし、つけ麺のような食べ方のメニューもあります。
釜粋メニュー

もちろんここに来た目的(?!)のとり天も忘れずに注文!!

超ビッグサイズのとり天

注文して待つこと5分くらいでした。
きたのはこれです!!

釜粋カレーつけ麺

麺の迫力とキラキラ輝いてるのが一番に目につくのですが、その次に目立つのがとり天のでかさ!!
な、なんぼほどでかいんや・・・。
大体普通のから揚げは肉の重量が30g程度です。
これは60gオーバーくらいかな・・・。

とり天にかぶりつきたい気持ちを抑えてまずうどんから。
で、食べようとするとすごいつるつる!!
ちょっと箸の使い方が下手くそなったのかと思うくらい麺がつるつるです。
そして口に入れると、すんごいコシ!!
こちらも一瞬歯が弱くなったのかと思うくらいありえないコシ!
頼んだカレーつけ麺のつゆは味として濃いめ。
ほんのりニンニクの香りがして食欲そそられます。

さあ、いよいよ本番のとり天。

鶏天アップ

衣部分が思いのほかカリッとしています。
ただ、少し油の温度が低かったのか、ちょっとグリージー(油っこく)に揚がっています。
きっと本調子じゃない。本調子はもう少しカラッと揚がってるのかなと。

それにしても大きさからもわかるとおり、にくにくしさが半端ないです。
男子大喜びです。
鶏肉の味がしっかりしますし、かといって臭みはありません。
下味にほんのり生姜の香りがするので、これでマスキング(臭みけし)されているのだと思われます。
2ケ頼んだのですが、食べ応え十分。

まとめ

もう少し温度高めでカラッと揚げてほしかったですが、それでも十分おいしいです。
外食の奈良の中ではだいぶおいしい方じゃないかと思います。
大きさといい、個性もすごいです。

あと、うどんとの相性もいいです。
衣がだしに使ってもおいしいですし、肉に厚みがあるので、だしにつけても味が濃すぎなく丁度いい。
男子でも並盛の麺と、このとり天が2ケあれば十分満足かなと思います!
奈良でグルメな方は是非、釜粋さん行かれたらとり天は絶対食べましょう!

衣     
鶏肉    
盛り付け   
提供状態   
オリジナリティー 

総評