2つのお祭りに関わり地域についていろいろ考えさせられました①(大宮まつり)
9月も終わり今年もあと3か月です。
日中の気温も落ち着き、夏の終わりをやっと感じれるようになりました。
今年の夏は地元の大きな祭り、2つの祭りに関わらせていただきました。まず一つ目は、地元のお祭り「大宮まつり」。
コチラは私の地元も地元、生まれた育ち今も住んでいる大宮小学校の校区内のお祭りです。今年から実行委員長をさせていただくこととなり、企画から当日の運営までをやりました。実行委員長をやることとなったのは今年の初め。おおよそ半年の時間で準備をしました。
コロナ禍で中止の時期がありましたが、今まで31回の歴史を重ねてきました。私自身が小さい時も大きなお祭りとして、近くのゲートボール場で8月に行われていたのを記憶しています。その間、JR奈良駅西の広場など場所も変えてきましたが、主に小学校の校庭で行われていました。しかしながら昨今、どうしても小学校の校庭で行うことが難しい状況になってきました。
①テント等で設営が大変(もしくはお金がかかる)
②雨で中止の時のリスクが大きい
③熱中症等の安全面の問題
④飲食のリスク(食中毒や飲酒など)
このような背景から、昨年の第31回大宮まつりより、場所を奈良100年会館に移して開催をし、今回の32回も引き続き奈良100年会館で行うこととしました。
②へ続く