|

「ここがヘンだよ」選挙の疑問③ マイクと拡声器

駅頭活動に欠かせないアイテム

約1年前から、仲川市長と奈良市内の各主要駅で月に5日〜6日、朝の6時過ぎから駅頭活動を続けてきました。

そして4月の下旬からはその駅頭活動は毎日になっています。

その中で絶対に欠かすことができないアイテムが、マイクと拡声器。

特に拡声器は異色なもので、普段の生活をしている上で拡声器なんて触れ合う機会はないと思います。

持ち歩いているだけで異色。。

しかしながら、この駅頭活動をする上ではちょっと重要です。

向きとか置く場所もちゃんと考えます

この拡声器があるので、たくさんの人に声が届いているのは間違いないです。

昔2年ほど前に、拡声器なしで路上で何度か話したことがあります。

上のはその時の写真ですが、声の届く範囲は思っているより短いです。

この場合もほんと目の前の10人程度しか声が届いていなかった。

この拡声器あると、100メートル近くは声が飛び、遠くの人でも「なんかやってる!」ってイメージは与えられます。

しかし、ほんま興味ない人にとってはうるさいこと限りないです。

一応その辺もちゃんと考慮してまして、うるさ過ぎるとこと、声が届くことこのバランスを取るようにちゃんと調整します。

この駅ではこういう角度でどこに置こうとかは、やはり1年近くやってきたのが生きてきています。

マイクは持ち方が大事!

マイクに関しても気づいたことがあります。

それはしゃべっているのを自分で写真でみたり、もしくは動画で内容確認してるときでした。

完全にカラオケやがな・・・。

なんか駅頭で演説してるように見えない。。。

「なんでや??」と考えていた結果・・・。

超簡単なことに気づきました。

そう!そう!マイクを持つ位置!!

マイクの上を持つのではなく、マイクの下を持つようにする!

それをするだけでだいぶ雰囲気が変わります。

確かにカラオケの時は逆にマイクの下持ってるとちょっと変。

上の方持つ人が多いのではと思います。

今では駅頭で話するのも慣れ、1時間でも何時間でもしゃべっていられるようになりました。

とっても騒がしいとは思いますが、やっぱりこの業界の人は自分の考え、思いを訴えることができてなんぼの世界やと思います。

明日の朝もまた、しっかりとこのマイクと拡声器を上手に使ってどこかの駅で駅頭活動やっていきます!

全ての記事に戻る