奈良で主催イベント レポート 【SCALE Vol.8 ~プロフットサル選手 稲田 瑞穂~】

毎月ちゃんとやり続けて8回目です!

こんにちわ!今回で8回目を迎えたSCALE。
★SCALEとは…『スケールの大きな人が増えると、奈良はきっとおもしろくなる!』
をスローガンとした交流メインのイベント。
異業種の第一線で活躍するゲストの考え方(=SCALE、モノサシ)を学んで、盗む。
ゲストと参加者が、お互いの考えをすり合わせていく“対話型”のイベントです。
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今回のゲストはプロのフットサル選手の稲田瑞穂さんでした!
まずはフットサルって何なのかという話から。

フットサルってそもそもなに??

サッカーとの違いは、コートやゴールのの大きさ。
そしてボールが違います。
見た目から、小さいコートでのサッカーという認識でしたが、
なかなか奥が深くそれ以上の違いを感じました。
選手の動きであったり、ボールの扱い方がサッカーとは全く違ってくる。
どっちかというと動きはバスケの方が近いイメージです。

また印象的なのは、フットサルができる=サッカーできるではなく、
もちろん逆も然り。
ただ、海外ではフットサル⇒サッカーという流れはできていて、有名な選手はフットサルで足元を強くしてからサッカーをやっているとのこと。
その面で日本は子供のころにフットサルをやる機会はあまりなく、もちろんフットサルの為にも、サッカーの為にも子供にもっとフットサルをという気持ちを語ってくれはりました。
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稲田さんはどんな方なのか??

後半は稲田さんの考え方、価値観についての話を伺いました。
小さいころからプロサッカー選手になるのが夢で、その中で「チームに要らない」と2.3度挫折も味われています。
それでもあきらめず、また一度就職もされたにもかかわらず、フィールドをフットサルに変え選手を続けられてきました。

稲田さんには夢が2つあります。
①選手として日本代表になること
②フットサルを発展させること

そして稲田さんに影響を与えた言葉が2つ。
①「現状維持は後退への第一歩」by岡田武史
②「Don`t be afraid to fail.Be afraid not to try」byマイケルジョーダン

話が終わり、質疑応答の後は参加者全員で「フットサルを普及させるには?」
という議題で話し合いました。

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こういう場合、以下に子供の時に、教育の中に組み込んでいくかと考えてしまいそうですが、まったく違う観点から意見が出ました。
普通の人にとっては別に身近なスポーツではないけど、とても人気なスポーツを意識するというもの。
例えば「フィギュアスケート」のように、「魅せる」スポーツにしてしまうってのは なかなか面白い意見だと感じました。
実際何本か動画を見る限り、サッカーよりも「魅せる」機会ははるかに多いなと…。
13087796_641203556018431_3586976295035249446_n稲田選手有難うございました!!
次のSCALEは6月下旬予定です!

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